日本が誇る「建設機械」の世界シェアについて
2025.05.20こんにちは!
岐阜県揖斐郡にある「井川建機 株式会社」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
建設機械を製造するメーカーというのは世界各国にあります。
そして市場のグローバル化は年々進んでいます。
日本では、戦後の復興、国土のインフラ整備に伴って
建設機械の需要が高まり、一時は2兆円を超えるマーケットとなっていました。
しかし、バブル経済の崩壊以降、国内での市場は縮小傾向にあります。
その一方で、日本の建設機械メーカーは海外事業展開にも積極的に取り組み
国際的なシェアは今も上位にあります。
特に2019年の国別世界ランキングでは、日本は1位に輝きました。
企業別にみると、キャタピラー(アメリカ)が1位、コマツ(日本)が2位のシェアを誇ります。
最近では中国市場の拡大を背景に、中国企業のシェアが上昇しているところです。
今後は、企業間の連携によるグローバル化にも注目です。
例えば日立建機は、1960年代からアメリカのディア社とパートナーシップを結び
開発や生産、販売、サービスなど多岐にわたり、協力関係を築いています。
熟練の専門スタッフが揃っているため、当社は全メーカーの修理を対応しています。
成長中の会社です。将来は自社ブランドも計画しております。
弊社ではただいま共に働くスタッフを正社員として募集しております。
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未経験でもこの仕事に興味のある方はぜひご連絡ください。
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